委員会名をクリックすると各委員会の活動計画がご覧になれます。
大委員会 |
小委員会 |
委員長 |
委 員 |
クラブ管理運営委員会
委員長:望月 浩幸
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出席委員会 |
三木 享 |
藤田 喜豊 |
桂井芙美代 |
親睦活動委員会 |
佐野 力也 |
伊藤 光嗣 |
加茂 哲三 |
大澤 能孝 |
指出 昌秀 |
望月 和恵 |
大木 秀元 |
仲亀 恭平 |
渡邉 大亮 |
日原 誠 |
- クラブ管理運営委員会 委員会活動計画
クラブ管理運営委員会はクラブを効果的に運営する役割を担い主目的である奉仕活動の質を高める委員会です。
各委員会と連携を図り協力しながら、会員同士の親睦が深まるよう例会の内容の充実に務めるよう努力してまいります。
各委員長、各委員の皆様のご協力、ご支援をいただきながら1年間奉仕の心を忘れず務めさせていただきますのでよろしくお願い致します。
- 出席委員会
例会に出席する事からロータリー活動は始まります。
出席はロータリアンの義務であり、権利でもあります。
例会はもちろん地区大会、IM等の各種大会・クラブ奉仕プロジェクトに出席することにより、会員相互の親睦と理解が深まり友情の輪も広がります。
コロナ禍もまだまだ終りも見えませんが、各メンバーの協力のもと、出席向上に努めたいと思います。
・例会欠席時の連絡
昼夜間例会共前日まで
ゲストハウス フォレストヒルズ
電 話 0544−22−8899
FAX 0544−22−7666
- 親睦活動委員会
ロータリーに入会する理由、および会員であり続ける主な理由となっているのは、「地域への貢献」と「仲間との親睦」です。親睦活動はロータリーの礎ととらえ、会員のみなさまが様々な方法でクラブに参加できるよう、望月浩幸会長、髙木信周幹事の運営方針に沿いながら、楽しく意義ある富士宮ロータリーを創造すべく、頑張ってまいりますので、よろしくお願いいたします。
Ⅰ.例会時における活動
1)受付(幹事報告・週報などの受け渡し)
2)スマイル受付
3)五大スマイルの発表
①会員誕生日 ②配偶者誕生日
③結婚記念日 ④入会記念日
⑤創業記念日
Ⅱ.主要事業活動
1)観月例会
2)ファミリー忘年会
3)観桜例会
4)近江八幡ロータリークラブ交歓例会
Ⅲ.対外的な交流について
1)5クラブ会長幹事親睦委員長会議
2)5クラブ交流会
①ゴルフ大会
②ボウリング大会
3)富士宮西ロータリークラブとの合同例会等
- プログラム委員会
望月浩幸会長、髙木信周幹事のクラブ運営方針に基づき、知識、教養を深められ、すべての会員が楽しく、参加したくなるような、また、時代にマッチした充実した例会が出来るようなプログラムを目指します。
コロナ禍で新型コロナウイルスと付き合っていかなければなりませんが、会員同士の絆を一層深めることを目的にし、また、会員だけでなく、外部の皆様にも発信できるようなロータリークラブの例会を目指します。
1年間、皆様のご協力を宜しくお願い申し上げます。
年間計画表はクラブ年間計画に掲載致しました。
- 会場監督
富士宮RCでは、コロナウイルス感染症防止の為、いち早くオンライン例会を取り入れて新しいかたちの例会を、実践しております。
今年度も、会長、幹事がオンライン例会を行っていくと思いますが、円滑な進行に務め 共通認識を持ちながら タイムスケジュールに合わせた有意義な例会づくりを行っていきたいと思います。
- 奉仕プロジェクト委員会
職業、社会、国際、青少年の各奉仕委員会の委員長と連携を取り、各委員会を相互に助け合いながら1年間の奉仕活動を進めていけるよう努めてまいります。
- 職業奉仕委員会
「職業奉仕はロータリー活動の根幹」である。
職業を通じて社会に奉仕するだけでなく、自分自身の職業の倫理観を見つめ直すことでもあると感じています。
代表的な「4つのテスト」は、正に自分自身への問いかけ・唱和であります。社会情勢が変化する中で、人々の価値観も変化しつつあります。しかし、変えてはいけない事もあると感じています。
その中の1つはこの「4つのテスト」だと信じています。
例会は自分自身に問いかける場所であります。
活動方針
①毎月第一例会時に「4つのテスト」の唱和
②例会や他事業への参加の促す
③職業奉仕月間の1月は当委員会が担当する
- 社会奉仕委員会
コロナウイルスによって、社会活動に大きな制約がかかり、ロータリー活動もその一つです。ウィズコロナの中でこれからどの様な奉仕活動が出来るか、何が求められているかが問われていると考えます。
その為には様々な目的を持った奉仕諸団体があり、積極的に交流し情報収集を図り、ロータリーらしさのある活動に努力致します。
活動方針
①行政の行う施策に対する支援
②諸団体の活動の担当者を招いての講話
- 国際奉仕委員会
コロナ禍による渡航制限や生活様式の変化により、今までのような国際奉仕、国際交流が難しい環境となりました。本年度は、この様な中でも将来に向けて情報収集、意見集約を通じていきます。
一年間、宜しくお願い致します。
- 青少年奉仕委員会
富士宮ロータリークラブは青少年の育成ということを大切にしてきました。
これからの日本を背負っていくであろう青少年を育成していくことは大変意義のあることであると考えています。
いつの日か育った青少年達がロータリーの精神を受け継いで世のため、人のためになってくれたら至福の喜びを感じることでしょう。
そんなことを考えながら青少年委員会の活動が出来ればと思っています。会員の皆様のご協力、よろしくお願い致します。
- *子供の権利 (Rights Of children)
RI理事会は、子供の権利に対するRIの姿勢について次の声明を採択した。
1)傷つきやすいがゆえに、子供には特別な配慮と保護が必要である。
2)世界中のすべての国に、非常に困難な状況の下に生きている子供たちがいる。
3)すべての子供達は、平和、尊厳、寛容、自由、平等な環境の下に成人することができなければならない。
国際ロータリーは、以上のことを認識して、すべての子供が十分な食糧、住居、健康管理、教育を受け、虐待、暴力から守られる権利を有することを保証、支援する。世界中のロータリー・クラブは人種、信条、国籍に関係なく、すべての子供たちのこれらの権利を保護することに献身する。(ロータリー章典 42.040.1)
- 公共イメージ向上委員会
1 会報の作成
委員会皆で力を合わせ、皆さんに親しんでいただける会報を作成します
2 富士宮ロータリークラブの情報発信
各行事、奉仕活動などを各報道機関に発信してまいります
3 ホームページの活用を積極的に呼びかけ、特にマイロータリーの活用方法について情報発信していきます
- 会員増強委員会
昨今のロータリークラブは「激動の荒波」。
まさしく変化の波にもまれる時代に入りました。
地区大会で水野元RI研修リーダーの報告では、ロータリークラブの会員減少と一般のボランティア活動の隆盛が「反比例している」とありました。
全国各地で災害等が頻発するたびに、活躍する若いボランティアの活動を目にする機会が増えました。
それにまさるとも劣らないロータリー活動が注目されないのはなぜでしょうか?
ロータリーはボランティア奉仕活動において卓越した実績を持っていますが、ロータリーの活動参加に、若い人達の理解を阻む原因があるのではないかと思われます。
ロータリーへの参加を促すためには、事業の内容、例会の在り方、会費等々について検討し、参加しやすい環境を整えることが第一と考えます。
そして「ロータリーの強み」を再点検し、単なるボランティア活動にはない「ロータリーの魅力」を発信することではないでしょうか。
若い会員諸兄の知恵から魅力あるロータリーを再構築し、全会員の総意で110余年築いてきたロータリーの灯を絶やさない方策を考える。そのような年度にしましょう。
さてこうした背景の中、コロナの影響が残る会員増強は難しい面がありますが、本年度地区会員増強維持委員会に出向する佐野力也会員や、ガバナー補佐および事務局の地区情報を駆使して、本年度の増強を図りたいと思います。
毎月開催する「増強アワー」では魅力あるクラブ作りの提言から、具体的な入会情報までの情報を共有し、それに基づいた対策と実施を推進したいと考えます。
会員一人が一人を増強する強い思いと、魅力あるクラブ運営で会員維持を実現したいと思います。
会員諸兄のご尽力を何卒、宜しくお願い申し上げます。
- ロータリー財団委員会
100年の歴史を持つ国際ロータリーのロータリー財団と「世界でよいことをしよう」という理念を同じくし、ロータリーの奉仕の理念に基づき、国際ロータリー財団に協力して公益事業への支援も行っています。日本財団は、持続可能な変化と成果をもたらす人材を育成するため、奨学金事業に注力しております。昨今の世界情勢において、平和の大切さと平和構築のための人材の重要性が実感されています。 その中で、当財団が果たすことが出来る役割は決して少なくないと考えています。 このため、日本財団の公益目的事業の主な趣旨は (1)個人が海外留学するための奨学金およびロータリー平和フェローシップの付与 (2)非営利財団法人である国際ロータリーのロータリー財団の活動を支援するための寄付金の提供であります。 国際財団は日本全国および海外に約35,000あるロータリークラブと120万人を超える会員が、発展途上国にきれいな水をもたらし、平和活動に携わる人材を育成するなど、様々な形で世界の平和と人々の生活をよりよくするための活動を支援しています。グテレス国連事務総長のもとで活動し、まさに世界が国際協力のもとに解決していかなくてはならないテーマのある今、最前線で活動している財団の学友に中満泉(なかみつ・いずみ)氏がいます。彼女は35年前に神奈川県の厚木ロータリークラブから派遣された国際親善奨学生です。中満泉氏は国連の軍縮部門トップである軍縮担当上級代表(事務次長)に奉職しています。事務次長は、事務総長、副事務総長に次ぐ幹部ポストです。このことを我々ロータリアンは知っておく必要があると思います。 自分たちが支援してきた奨学生が世界で活躍し、その行動によって世界平和に貢献していることを共有致しましょう。
ポリオ撲滅活動においても、予防接種活動を通じて発症数を世界で99.9%減少させてきました。皆さまからのご寄付は、こうした活動に大切に活用されています。地区内のクラブでから寄せられた年次資金(シェア)への寄付は国際財団活動資金と地区財団活動資金に50%ずつ案分されます。我がクラブでも、奨学生を対象にして地区からの補助金を受けているところです。我がクラブのロータリー財団への寄付金合計は3000万円越えを達成致しました。今年度も会員一人150ドルを寄付させていただくことにしておりますので、よろしくお願い致します。
- ロータリー米山記念奨学委員会
ロータリー米山奨学会は、勉学、研究を志して日本に在留している外国人留学生に対し、日本全国のロータリアン(ロータリークラブ会員)の寄付金を財源として、奨学金を支給し支援する民間の奨学団体です。これまでに支援してきた奨学生数は累計で21,624人(2020年7月現在)。その出身国は、世界129の国と地域に及びます。
目的:将来母国と日本との懸け橋となって国際社会で活躍する優秀な留学生を奨学することを目的としています。
民間最大の奨学事業:米山奨学生の採用数は、年間883人。奨学団体としては、事業規模・採用数とも、日本国内では民間最大です。
特色:奨学金による経済的な支援だけでなく、ロータリークラブ独自の世話クラブとカウンセラー制度による心の通った支援があります。
ロータリー米山奨学生は、ロータリークラブを通して日本の文化、習慣などに触れ、社会参加と社会貢献の意識を育て、将来ロータリーの理想とする国際平和の創造と維持に貢献する人となることが期待されます。
2019-20年度の寄付金収入は13億3,632万円と、前年度から7,500万円の減少となりました。一方、奨学生の採用数は増えているため、奨学金支出が増加しました。いただいた寄付金のほとんどは奨学金に使われています、クラブでのさらなる協力をお願いいたします。