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国際ロータリ2620地区静岡第3分地区富士宮ロータリ会長挨拶


「希望と勇気をもって」

 我が国が「衰退の先頭を走る日本」などと揶揄され始め、更には東日本大震災(3月11 日)に見まわれた今、富士宮ロータリークラブの会長職を拝命し、責任の重さに身の引き締まる思いであります。
 微力非才でございますが、精一杯頑張る所存ですので、皆様方のご協力ご支援を賜りますようお願い申し上げます。
 本年度国際ロータリー会長カルヤン・バネルジー氏のテーマは、

「こころの中を見つめよう、博愛を広げるために」

です。「人に何かを与えようとするなら、まず自分自身にそれを与えることです。なぜなら、自らが抱く望みを理解せずして、人々の望みを理解することはできないからです。」と言っています。
 私たちも、自分自身を見つめ、地域を見つめ、富士宮ロータリークラブの組織や活動内容を決定していこうと考えています。
 各委員会は、我がクラブ独自の事業を継続し、或いは新規に開発していって頂きたいと思います。各委員長は委員会をたびたび開き、悔いを残さぬように活動して下さるよう希望します。
 クラブの仲間が互いに研鑽し、心から友情を深める場として、例会の充実に努めていきたいと思います。同時に、そうして団結、融和するロータリアンとして、困難に立ち向かい、職業奉仕、社会奉仕、国際奉仕、新世代奉仕に励んで各自の価値を高めていきたいと思います。
 特に、私達が認識すべきは、ロータリーが単なるボランティア団体ではなく、綱領にも明記されているように、「ロータリーは職業奉仕の理念に基づく職業倫理の高揚とその実践を目的とした団体である」ことです。これに関し、本年度は各会員による職業卓話と、それに基づく新世代のキャリア教育支援とを併せ実施することを企画致します。
 また、私達が留意すべきは、地区が「富士山世界文化遺産登録支援」を2年連続で本年度も地区目標としたことです。これに関し、本年度は私達の「富士山文化」について学習し、人々の心の支えであり、地域ひいては我が国の誇りである富士山文化の全容を、地元ロータリアンとして正しく把握することを企画し、地区事業に協力していきたいと思います。
 いずれにしましても、富士宮市におけるロータリーの貢献、存在意義を再確認し、ロータリーの魅力というものを地域に示していきましょう。そのことによって会員が増強されていくことも確信致します。
 希望と勇気をもって一年間の会長職の道というものを歩いていきたいと思っていますので、どうぞよろしくお願い致します。